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【薬剤師国家試験】要点集だけで合格できるか問題にケリをつけよう。

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毎年秋くらいになると、「要点集だけで模試225超え余裕だけど?」みたいな受験生が出てくる。

更に国試後には、「要点集だけで合格余裕だったけど?」といった人も出てくる。

これが嘘か本当か?の議論は無意味で、何をやっても受からない人もいれば、ちょろっと勉強して受かる人もいます。

ですので、どんなに国試が難化しようと、要点集だけで受かっている人ももちろんいるはずです。

ただ確率的な話をすると、やはり少数派です。

※以下、個人的な見解

要点集の活用について考えていきます。

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目次

薬剤師国家試験の参考書は、要点集だけで合格できる?

普通に考えると、やっぱり難しい。

魔の第103回国試を実際に受験した私は、薬剤師国家試験は甘くないと断言できます。

私ビッツは、社会人を経て薬ゼミに1年通い、103回に合格しました。国試合格のプロから1年みっちりと習った凡人としては、

楽して合格しようと思ったらNG。天才以外は努力するしかありません。

みんな楽に受かる試験ならば、予備校で青本の基礎的なところからやりませんよね。実際に5月コースと9月コースは、断然5月コースの方が合格率が高いのです。

天才は一握り。

ですので、最初から要点集だけで俺はいける!!と考えるのは乱暴すぎます。

今が春夏~統一Ⅰ前後ならば、参考書は青本一本でいくのがオススメ。

今、この記事を読んでいるあなたが統一模試Ⅰ終了時点くらいならば、どれくらいの勉強量で何点取れた、といった自身の能力が分かっているはずです。

大抵の方がまだ本気でやってないと思いますが、それが今の実力であることには変わりありません。

ここで点が120点でも240点でも、要点集だけに絞るのは早すぎると感じます。

これからもっと知識が増えていくと、青本の読み方も分かってきます。浅く広く何気に見ておくだけで、一問解けたりがある。

メモ欄など細かく読まなくても、何気に、で大丈夫です。全部読もうとすると嫌になるし、まず全範囲見ることができません。

ビッツは青本3周などできていませんが、てか1周もできてない科目もあったりなかったり。

それでも平均点以上で合格できましたし、スキマ時間に青本をパラパラと見ていたのが結構効いていました。ちなみに私は、5月段階では薬ゼミ内で下から3番以内です。

こんな自分でも最後まで要点集には頼りませんでしたし、早くから要点集に切り替えてしまうと、最後の方は物足りなくなるでしょう。

「青本を3周」よりも、自分に必要なページを見極めること

要領の悪い予備校生に多いですが、ただがむしゃらに読めということではありません。

そんなことをしていたら、また落ちます。

細かいところまで読み込む、最初から読む、ではなく、自身で色々試していくしかないです。

自分に合った効率の良い参考書の読み方だったり、過去問の解き方を習得するまでに時間がかかる人が多いので、直ぐには点に結び付かないのです。

天才はその過程をすっ飛ばして高得点を叩きだせるんでしょうけど、まぁ普通は無理です。

例えば。青本の活用例ですが、

・過去問→青本で該当箇所をザッと確認。一単元に5分以上はかけない、などルールを決めておく。

・青本で苦手な分野のページに付箋を貼っておき、一日一回は目に触れるようにする。机につかなくてもOK。

・青本の雑学ページや、いらないと思った文章はマジックで塗りつぶし、目に入らないようにする。(100回合格のYYK先生実行) マーカーを引きまくるよりも、これは良いと思う。

・青本の問題ページは破って捨てる。(これもYYKさん)

見せてもらいましたが、ページ数がマジで減ってました(笑)こっちの方が軽いしやる気も出るかもしれませんね。

・寝る前に暗記科目の青本をパラ見して寝る。(103回合格のビッツ実行) 衛生が苦手だったので、直前期は毎日衛生は見てました。それでも10分とか短め。

苦手だった衛生は、国試本番で一番点数が高かったです。

上記を読んで気付いた方もいると思いますが、必要ページの回転率を上げるために時間は短め、全部読もうとしない、スキマ時間を利用、が分厚い青本を嫌いにならない為のコツです。

これは俺の勝手な考えですが、薬理、衛生、病態、薬剤の物薬は、青本を何度も繰り返すべきです。

103回の国試を受験していて感じましたが、特に病態は要点集だけじゃ絶対に得点できません。青本+αがいる科目でしょうね。

実務もそうです。

現役生がもし金を使うなら、病態の講座がおススメです。

それでも参考書は要点集だけで合格したい!って方

条件1.今の時期が統一Ⅱ終了(12月前後)以降であること

この時期は、国試本番まで3ヶ月しかありません。

とは言え、卒業試験により青本とおさらばできない方が多いかと思いますが、なんとか卒業できそうであるならば、参考書は要点集に絞るのも手かと思います。

しかしこの場合は、要点集に書き込むといった作業はしないで下さい。それだったら最初から青本を見た方が早い。

条件2.問題解きベースで勉強を行うこと。要点集がっつりはNG

直前の集中力が高まる最高な時期に、机についてわざわざ要点集を開いて勉強するならば、ここも青本の方がいいです。

普通に考えて勿体ないですよね。

今までの大学のテストを思い出してほしいですが、試験直前の暗記能力ヤバいじゃないですか。自分すげぇ!と思った方もいるのではないでしょうか?

国試となれば不安もあるので手につかなくなる時期もでてきますが、それでもやる時はやらなければいけません。

ですので、参考書を要点集に絞るのであれば、問題解きにプラスしてパラパラと要点集、がいいでしょう。

条件3.6年制過去問の正答率50%以上の問題、過去模試3年分

12月にもなれば、最低でも過去問の6年制分は見れていると思いたいですが、97回~103回の7年分の正答率50%以上の問題を確実に解けるようにして下さい。

国試は平均点を取れば合格できるので、この時期は国試の50%未満の問題は捨てて下さい。

私は薬ゼミで勉強したので難しい問題も講師が解説してくれましたが、実際に解けと言われたら解けないものが多かったです。

ですので最終的に自分の場合は、一年かけて勉強したにも関わらず、50%以下の問題は捨てたことになります(笑)

とにかく基礎問題を徹底して下さい。基礎問題の解法を考えて読んで下さい。

逆転合格を狙うのならば、難しい問題を解いている暇はありません。

しかし、それでも過去模試3年分を見ておいてほしいという理由は、青本で細かい範囲が見れないからです。

要点集だけで合格、は本当に難しいことだと思っています。

要点集と過去模試の解説書が参考書って感じですかね。

第103回国試を受験した多浪薬ゼミ生が言っていましたが、過去模試そのままの出題がいくつかあったようです。

病態の統計と生物、薬剤辺りだったか?ちょっと忘れましたが。

薬ゼミ模試は、今アツいDIニュースを参考に問題を作っていたりするのでかなり使えます。

これも全部解こうとせず、解説書で大事そうな箇所にマーカーを引きながらザッと読んでいきます。

私も直前期に実務のみ実行しましたが、やってるとマジで強いですよ。あ、これなんかで見たことある、2択に絞れた、など本番でも普通にありました。

実務は変な問題もいっぱい出るので、正直青本だけじゃ対応できません。実務と病態は過去模試利用がオススメ。

模試見直しは、解くよりも読む、でいきましょう。

最後に:結局、努力なしでは合格は難しい。

楽をしようと要点集だけで勉強を考えているならば、自ら合格の可能性を狭めていることになるかもしれません。

要点集に書き込む、といったことをしている方も多いかと思いますが、自分から言わせれば本当に無駄な時間です。薬ゼミ講師も言っていました。

それだったら青本を見よう、過去問の解説に線を引こう。

最後は逆転合格を狙う方向けに書きましたが、青本+過去問+可能であれば過去模試の実務と病態、くらいが一番合格率が高いと思います。

今あなたがこの記事を読んでくれている時期は何月でしょうか?

1年やってきたことは無駄にはなりません。絶対に最後まで諦めないで下さい。

頑張れ受験生!!!!春にはぜったいに薬剤師!!!!!!

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『【薬剤師国家試験】要点集だけで合格できるか問題にケリをつけよう。』へのコメント

  1. 名前:ハミルトン 投稿日:2018/06/17(日) 10:03:35 ID:8a5d2d540 返信

    効率のいい勉強法を教えてください

  2. 名前:名無しの薬剤師 投稿日:2018/06/17(日) 21:36:27 ID:9efa8edcf 返信

    アセトアミノフェン坐剤の挿入順番の問題は過去模試にありましたね。
    2~3年前までの過去模試は見ておくと本番役に立つかもしれないですね。