みなさんお疲れ様です!!
いや、ほんとお疲れ様です。きついですよね薬ゼミ。
ここから先は点数書いているので、他人のものが見たくない方はブラウザを閉じて下さい。私は報告という形でブログ更新していきますが、基本的には敵は自分、己との戦いです。
他人の点数と比較し一喜一憂するくらいなら見なくていいです。自分を守りましょう!
なぜこんなにもしつこく書くかと言うと、私が大学受験を3回経験(浪人)したので、あの空気感が嫌というほど分かるからです。
いま余裕ぶっこいてる人も、隣の席の人の物音だけでイライラしたり、いきなり昼食を一緒に食べなくなったり、とかでてきます。いやほんとにだよ!!(笑)
その中でも「点数」というのはかなりデリケートですので、お互い配慮していきましょう!
さて、ここから先は確テと週テについて簡単に報告していきます。※点数書いてます
目次
週間テスト、確認テストの結果(5月分)
【週テ】1回目:90%、2回目:90%以上、95%未満
頑張りました。
前も書いたんですが、私ビッツは
- 第102回薬剤師国家試験:186/345
- 薬ゼミ入校時テスト(5月頭):平均点より20点ほど下
といった、基礎力もクソもない成績です。
あまり正確な点数を書くとバレるかもしれないんで書けませんが、5月の週テ平均得点は90%を越えることができました。
こんな私でも、頑張れば週テは点数取れます。
確テは教室でワースト1取ったことがあります。
苦手なもんは苦手です。
私の学力では、1日じゃ平均点に届かないことがしばしばです。最初の一週間は睡眠を削って勉強したのでなんとか平均を取れていましたが、体調を崩しました。
ですのでまだ始まって数週間ですが、私は確テはあまり重視せずに勉強していこうと考えています。以下、私なりの確テの使い方を書いていきます。
確テが終わってからがその科目の勝負
基礎力がある方は確テの見直しは間違えたところだけ、とかできると思うんですが、私の場合、大抵の問題が分からないんでそれが通用しません。
物理、化学、薬剤の計算、などの理解メインの科目は確認テストも全力で取り組みますが、生物や薬理、薬剤の製剤、実務の輸液等に関しては、
あれ基礎を暗記していないと1日じゃ無理でしょ。
ですので、これらの暗記科目が来た場合は、確認テストの為の勉強はそこそこにして寝ることにしています。問題を解かずに、青本をパラパラ読んで確テに挑みます。
で、確テが終わった後に全部見直しします。その時に点数は気にしない。
「あ~こんな聞き方してくるんだな~」
と問題形式を理解できればOK。
皆さんは過去問を解きこんでると思うので事前に分かると思いますが、まず確テの内容を8割型解けるようになって、白本や青本の問題を解いていきます。
皆さんは多分逆というか、白本(青本)→確テ、ですよね?
しかし私の場合、それだと時間がかかってしまいすぎるので、テストが終わって一枚の確認テストをとにかく8割取れるように勉強していきます。
ぶっちゃけ週間テストは、確テだけやっていても85%は取れる
取れます。
確テからそのまま出してくれていることも多いです。正直丸暗記でも85パーはかたいです。
数問引っかけてきますが、確テの解答解説をじっくり読み、理解して解いていれば9割も普通に取れます。
ですので、週テで9割取ったとしても何だろうな~意味はそこまでないような気もしますが、私の関東のある教室は、週テや月テの成績により課題を増やされたり補講があったりします。
それは避けたいので、一応週テも点は取っておきたいというところですが、テストで言う本番は月テなのかなぁと感じています。
まだ月テは受けていませんが、これは自信ないです(汗)
量が多いですし、復習が間に合っていません。隙間時間を上手く利用していかなければと考えているところです。
最後に:週テで平均点以上取るには
週テで点が伸びない方がいるのであれば、まず青本は開かずに確テだけひたすら解き直してみて下さい。難易度は高くありません。
私レベルの人間でも9割取れてます。
薬ゼミ講師「分からないところは青本を開いて~…」
とか言ってきますが、予備校生の私たちは勉強のやり方が下手です。入れた知識を上手くアウトプットできない人が多いですよね。
本当は青本を開きながらやった方がいいですが、開くと沢山の情報が目に入って勉強が進まなくなる、といった経験のある方も多いのではないでしょうか?
私たちにはハードルが高いんです。
今はまだ始まったばかりですので「問題の形式に慣れる」ことから始めてもいいと思いました。それができたら、肉付けとして青本をパラパラしてみる、とか。
薬ゼミ生活においては、目先のテストで点が取れないとモチベーションが下がると思うので、そんな意味で週テも大切にすべきだと感じます。
今日も頑張りましょう!!
本当にお疲れ様です。
私も、採用試験前ということで、本当なら忙しいはずなんですが…。
とりあえず、勉強は今できなくても、その時(本番)に間に合えばいいのだということをようやく理解しました。できないといって、やけを起こしたことで何かが変わるわけではないからです。それよりは、なぜできないのかをきちんと認識して、勉強することが、よっぽぢ大事であると感じています。
やらないことを正当化するのではなく、できないなりにもこつこつ勉強していくことに
真面目に向き合っていけるように、していきたいですね。
フル授業が、大変に感じるかもしれません。お互いに頑張っていきましょう。