みなさんお疲れ様です!!薬ゼミ5月コース通いのビッツです。
どうですか、だいぶ慣れましたか?
きついことには変わりありませんが、少しずつペースはつかめてきたかなといったところです。全く復習が追いついていないんでヤバいですが(汗)
今回の記事では、実際に薬ゼミに通われていた先生から頂いたアドバイスを共有していきたいと思います。
全ての薬ゼミ生に見てほしい内容です。
特に、点数が思うように出ない方、どう勉強していけばいいか分からない方は必見です。
目次
薬剤師国家試験に合格するためには
テストに一喜一憂しない。本番は国試だという考え
確テはわたしも初期の頃いつも平均以下でした。
ひどい時は下から10番以内に入る点数のときもありました。 あとよくある1個選べを2個選ぶミスをしたり(^_^;) ちなみに最初の1ヶ月目は週テは9割どころか7割もとれず、月テは6割にも満たなかったです(悲惨)
見事に合格された、薬ゼミに通っていた先生の体験談です。みなさんは確テや週テ、得点できているでしょうか。
もし思うように得点できない方がいるのであれば、第102回国試に見事合格された方の中には、薬ゼミ生活時代に点数が思うように出なかった先生方もいることを知ってほしいです。
先生の「下から10番以内」どころか、私は確テでワースト1取ったことがあるんで本当に基礎力の欠片もありません。しかし、点数が低いからといって諦めているわけではありません。
できなかったな、ではどうすればいいのか、といったその後がとても重要です。
週テが1回、2回とれなくても国家試験に落ちるわけではない
アドバイザーの薬ゼミの先生がおっしゃっていたことは、確テはあくまで確認テストだからとれてもとれなくても一喜一憂しないこと。
次の日覚えてても国家試験のとき忘れてたら意味ない。
できても、できなくても気にしないこと、人によって短期記憶が得意だったり苦手だったりするものだから週テの方が大事 でも週テが1回、2回とれなくても国家試験に落ちるわけではないからね。
と、確テなかなかとれない時期があってそのときの先生からのアドバイスでした(ノД`)
こちらのアドバイスに全てが詰まっていますよね。
私も確テで平均点以下をキープ(←言い方)、してるんで、「これで大丈夫なんだろうか」と不安になることもありますが、確テが終わった後は必ず復習、週テは全力で取り組もうと考えています。
もし不安なことがあれば、アドバイザーの先生に相談してみるといいかもしれませんね。先生方も薬ゼミ生の時は、たくさんの不安を抱えていたことが分かります。
しかし、先生は決して諦めることなく努力を続けてこられたことにより、合格を掴み、現在お仕事をされているんです。
実際に体験された先生の言葉は、とても重みがありますね。
薬ゼミ模試までに白本A問題を完璧にすること
週テは週末に確テ元にしながら白本のA問題解いて、どう変えて来るか考えながら勉強すると9月模試まではA問題を解きこむだけで成績上がります。
月テは一度しか7割に届かず、基本的に6割5分しかとれなかったのであまり参考になるようなことは言えません。
長々と書きましたが一つでも参考になれば幸いです。
先生の体験を読んで感じたことは、本番に向けてコツコツと努力を続けられたものが勝つ、ということ。
もし点数が伸びない時期があってもダメだとは思わず、「本番で取れればいいんだ!」と考え、努力を続けていけばきっと成績は上がっていくはずです。
クラス分けについて
こちらについては各教室で違うと思いますが、先生の薬ゼミ教室での話を共有させて頂きます。
一緒に入った友人は確テも週テも月テも全部クリアしてクラス分けで一番上(ちなみに薬学部なのに一部しか現役合格できないような大学で友人は上位でわたしは再試だらけの落ちこぼれでした)、わたしはとりあえず下から2番目のクラスでした。
わたしが通ったいた教室はクラス分けがあって、確テを40%以上平均以上とれば一番下のクラスより一つ上のクラスになりました。週テor月テとれば上から2番目、全部とれば一番上。
このクラス分けで上位クラスをキープし続ければ安心して合格できると薬ゼミの先生に言われました。
最後に:先生からの大切なメッセージ
余談ですがその友人に最後の模試で逆転して国家試験の点数では大逆転しました(点数で争うのはどうかと思いますが)
だから成績が思うように伸びなくて悩むときがあっても頑張り続けてください。
沢山のアドバイスと体験談、本当にありがとうございます。
先生は本番で、友人さんよりも高い点数を取り合格されたということです。
これで分かりますよね。点数が出ないとやる気もなくなりますし精神的に辛いですが、私たちの本番は薬剤師国家試験です。
本番で点数が取れればいい。
今の予備校生活でのテストはその日までも練習と思って、変わらずに頑張り続けることが一番重要だと感じました。
点数は一つの目安として利用する程度とし、とにかく頑張り続けましょう。
私も決して諦めません。みんなで合格しよう!!!
わたしのつたない体験談コメントを記事にしてくださってありがとうございます(^^)
経験者の一例としてお役に立てれば幸いです。