2017年4月10日より、2018年版青本の予約販売が開始されました!!
今回の記事は簡単なお知らせになります。
青本は、私が使っていた時よりも色が薄いみたいですね。ターコイズブルーできれいです。
この参考書に1年間お世話になるんですね~。何回も言ってますが、薬ゼミに通う方はどうぞ宜しくお願いします!
目次
2018年版青本【薬ゼミ】
予約販売・発送時期
予約開始:2017年4月10日~ 薬ゼミブックス ウェブストア↗
順次発送:2017年4月17日~
薬ゼミブックス ウェブストア商品は割引対象外
大学のブックセンターだと2~3割引してくれるところが多いと思うので、現役の方は大学で購入して下さい。
また宅浪される方、薬ゼミに通うけれど教室説明会に出席できなかった方は、薬ゼミHPから購入しましょう。
2018年版国試対策参考書×1セット
ネット価格(税込)32,659 円≪第103回国家試験対策本≫
日本で一番使用される国試対策の決定版! 40年で培われたノウハウと高い信頼!!
領域別既出問題集〔改訂5版〕【薬ゼミ】
領域別既出問題集(第95回~第101回までの過去7年分の問題)
第100回薬剤師国家試験合格 サイト管理人YYKより
YYKです。過去問はやり込みが大切ですので、自分に合いそうなものをチョイスし、1年間それだけを繰り返すことが重要だと考えます。ですので、基本的にはどの参考書を使用してもいいと思います。
しかし私個人として、過去問題についてはメディセレを推します。
最後に
初めて青本全冊を手にした時、ボリュームにびっくりすると思います。目安として、こちらの記事を参照して下さい。
しかし、全ページを細かく読む必要はありません。
過去問ベースに勉強を行っていくことになりますが、そのお供として、調べものや確認の為にうまく使っていけばいいのです。
ですが、青本全体に目を通す時間が多いに越したことはありません。
矛盾しているようですが、このバランスが難しいのです。
細かくやり過ぎても間に合わない、雑にやっていては現行の薬剤師国家試験には太刀打ちできません。
時間はかかりますが、過去問を解きながら青本を使って調べる、読んでみる、といった地道な勉強が後々効いてきます。
コツコツ頑張っていきましょう!
私は、薬学ゼミナール生ではありません。今の勉強方法は以前受講したRECのe-learningで配布された資料を見直しています。加えて、昨年受講したファーマプロダクトの直前コースで配布されたプリント類を見直そうと考えています。ビッツさんは、薬学ゼミナール出身ということですが、4カ月を切ったこれからの勉強方法は何がベストなのか教えて頂けないでしょうか?不安になり薬学ゼミナールの領域別問題集に加え薬学教育センターから販売された薬剤師国家試験対策必須問題集2019年度版を購入しました。薬学ゼミナール生に配布された白本をオークションで入手すべきでしょうか?来年ファーマプロダクトで配信される実務のe-learning 50時間分の講義を視聴しようと考えています。