薬ゼミ講師の「はいここチェック~」が気になる【講義ノート】

スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに言っておきます。

決して薬ゼミ講師の悪口を言う記事ではありません。薬ゼミの方針を否定しているわけでもありません。

私は数ある薬剤師国家試験対策予備校から、薬学ゼミナール様にお世話になると決めていました。ですので、薬ゼミ様の独自のカリキュラムに沿ったスペシャル授業をこの春から受講できることに喜びを感じています。

➡ 薬剤師国家試験対策予備校として何故、薬ゼミを選んだのか

決して、悪口を言うわけではありません。(大事なことなので2回ry)

ただ、学生の時から少しばかり気になっていたことがあります。

今回はそのことについて書きたいと思います。

スポンサーリンク

目次

「はいここチェック~」について

これってどういう意味?

言葉の通りですが、

「大事な箇所なのでマーカーやペンでチェックしてね~」という意味です。

ですので、講師がこの言葉を発することによりみんな一斉にペンを手に取り!!キャップを外し!!きゅっきゅきゅっきゅ線を引き始めます。

薬ゼミだけではなく、多くの予備校で使われている

まず高校や大学では、受験やテストを目的に授業は行いません。特に大学教授は、武勇伝を語りだす人、趣味をひたすら話す人がいたりします。まぁ本当に適当。

しかし予備校は、受験のプロです。

無駄な話はせずに、ちゃかちゃかと早口で授業を進めていきます。そこでひたすら受験に必要な話をしていくわけですから、「はいここチェック~」を使い、飽きさせない工夫を行っているとも考えられます。

線を引くことは手を動かすことでもありますし、真意は分かりませんがそうだとすると納得できますね。

繰り返すこと・手を動かすことは悪い事ではない

大切な箇所を講師が復唱することにより、私たちの頭にも記憶として定着します。ですので、「はいここチェック~」は一見有効にも考えられます。

が、その回数、ちょっと多すぎではありませんか?

予備校講師の方が大学で授業をしてくれた時は本当に分かりやすかったですし、同時に薬科大の教授は本当に研究やってるだけなんだなぁとも思いました。

…………が、それでもやっぱり、予備校講師の「はいここチェック~」多くないですか?

そもそも参考書に線を引く必要はあるのか?

手元にある参考書を見て下さい。

かなり難しいもの以外は、最低でも2色で刷られていませんか?

薬剤師国家試験に挑戦する多くの学生が使用する青本については、国家試験に出た個所をメインに最重要ポイントは赤字で書かれています。

ですので、参考書には予め「はいここチェック~」されているんですよ!!!(笑)

薬ゼミの講義を受けると分かりますが、例えば。

今から「不整脈薬」について勉強することにします。そこで薬ゼミ講師は何をさせるか、一緒に見ていきましょう。


講師「今日は、不整脈薬について講義を行います。はいここチェック~

(いきなり!?なんでタイトルにチェックさせる!?今からここやりますよ、と強調する為か…?)

「不整脈薬は、ヴォーン・ウィリアムズ(Vaughan-Williams)分類で大きく4つに分けることができます。Ⅰ群、Ⅱ群、Ⅲ群、Ⅳ群、ですね。まずはい、ここチェック~

(いやいやいや!!4つに分類されてるのは参考書の図見ればわかるじゃねーか!!www)


みたいな感じです。いや本当にこんな感じですよ(笑)

春から予備校に通いますが、「はいここチェック~」地獄が私を待っていることでしょう。

あなたの参考書、カラフルになっていませんか?

こちらの記事を見て頂きたい。

➡ 授業で効率アップ!「勉強大好き芸人」から学ぶノート術【アメトーーク】

ペンを使ってチェックすることが悪いわけではありませんが、「はいここチェック~」している間にも講師は喋り続けています。なかなか止まってくれません。

「勉強大好き芸人」からも分かるように、小テストでほぼ満点だったロザン宇治原さんは、前を向いて先生の話を聞いている時間が圧倒的に長いのです。

特に予備校生の参考書は、びっしり書き込みがされており、全体的にカラフルなものが多いと思います。しかし、国家試験に落ちている人の中に「ノートも授業態度もクソマジメ」という方、いませんでしたか?

おそらく、メモ書きやマーカーチェックに集中しすぎて、授業内容が頭に入っていないパターンです。

頭に入っていれば、板書全てをノートに取る必要はないですし「はいここチェック~」で全てをチェックしなくてもいいわけです。

最後に

サボる為に線を引かないのであれば、それは間違いだと言えます。忠実にマーカーでチェックを行い、板書もみっちり取る方がいいでしょう。

しかし、「講師が言ったことや板書内容にアレンジを加え、自分のノートを作ることができる」人は、授業内容を理解しながら聞けているとも言えます。

ですので、プロの予備校講師の授業ルール(はいここチェック~)を取り入れつつも、基本的には、授業はインプットに使うのがベストだと考えます。

私も勉強をサボってきましたし、医学部受験をドロップアウトした人間ですが、高校や予備校で「デキる奴」は沢山見てきました。

授業の受け方一つでこの先の未来が変わっていくのです。

この記事がこれから勉強を始める方にとって、見つめ直すきっかけになればとても嬉しく思います。

スポンサーリンク

『薬ゼミ講師の「はいここチェック~」が気になる【講義ノート】』へのコメント

  1. 名前:薬学生A 投稿日:2017/05/08(月) 18:53:44 ID:cb36e13aa 返信

    はい、ここチェックーって、すんごい分かります。
    でも、私はチェックしたことないです。
    学校で予備校の先生方が講習会とかで来て下さるのですが、私は常に、
    ここチェックする必要ないよなって感じで、全く線を引くことはなかったと思います。
    でも、その分、しっかりメモするようにしていましたが…。

    • 名前:ビッツ 投稿日:2017/05/09(火) 12:23:22 ID:126b6b124 返信

      アンダーラインが引かれていたり強調されている文にもマーカー重ねますよね!(笑)私は薬ゼミに通うので、場の雰囲気にも合わせつつ、理解に努めたいと思います。