薬剤師国試浪人生の1年間について考える

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第102回薬剤師国家試験の合格発表を終え、点数がボーダーがギリギリだった方なども今では合格か不合格か、結果が出ていますね。

どちらにしても受験生のみなさん、本当に1年間お疲れ様でした。

記事タイトルにもあるように、今回は、薬剤師国試浪人生の1年間の生活パターンを大まかに考えていきます。導入を飛ばして本題に入りたい方はこちらから読み進めて下さい。

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目次

導入:国試浪人を体験した人のデータ集め

私ビッツは第102回薬剤師国家試験を受験しましたが、186/345というとんでもない点数で落ちています。今年が国試浪人生活の1年目となるため、現段階では国試浪人を経験した記事は書けません。

➡ 第102の合格発表日。落ちました

さて、私の人脈・人間力が試される時がきましたね。

私は医学部合格を目指すため、2浪した経験があります。

➡ 医学部(医師)を目指し2年浪人した経緯

高校は結構有名な進学校だったので、医療系に限定して話をすると、医師になっている友人も多いです。現在大学受験浪人を続けている人もいます。また、薬学部に進学した知り合いや同薬科大学の友人に関しては、ほとんどが薬剤師免許を取得し様々な場所で活躍しています。

その中で薬剤師国家試験に1~2回落ちた人が数名いたので、話を聞いてみることにしました。

国家試験にチャレンジし、薬剤師免許を取る!合格する!と決意してからというもの、薬学関連の繋がりも以前のように戻ってきました。嬉しい限りです。

薬剤師国試浪人の選択肢

薬剤師国家試験対策予備校に通う

合格の為に1年間勉強し薬剤師国家試験に再チャレンジするわけですから、この道を選ぶ方が一番多いと思います。予備校のカリキュラムに沿ってみっちり勉強していくという事ですね。一番お金はかかりますが、最も確実な方法でもあります。

実際に話を聞いた中でも多く、予備校はみんな薬学ゼミナールです。

➡ 私が薬学ゼミナールを選んだ理由

医師国家試験対策の場合は予備校が沢山あるので、模試受験やテキスト選びも大変らしいです。しかし薬剤師予備校に関して言うと、薬学ゼミナールが抜きんでています。

年3回の模試が有名ですが、全国のほとんどの薬学生が受験しますよね。

私は春から薬学ゼミナールに通うことになっています。同じく通う方、これから1年どうぞよろしくお願いします!

宅浪する

金銭面や予備校の距離等を考え、宅浪を選択する方もいると思います。

しかし宅浪をする場合、1年間の大まかな勉強スケジュールから細分化し、1週間、1日の計画を立て、それを着実にこなしていかないと本番に間に合わなくなります。管理するのは全て自分です。

もちろん宅浪で合格している人もいると思いますが、ほんの一握りだと考えて下さい。既卒生の国家試験合格率は新卒生に比べグンと下がってきます。

薬剤師国家試験対策予備校に通い死ぬほど勉強する環境にあっても、50%ほどの合格率なのです。

そうした中で、宅浪した人が半分以上合格できるかというととても厳しいです。

私の知り合いでも、宅浪を選択した年に合格している人は一人もいません。

自己管理がしっかりできる、今度は大丈夫だ!と気合十分な方にはぜひ頑張って合格を掴んでいただきたいですが、国家試験に失敗した現状を考えると予備校に通うのが一番賢い選択だと考えます。

「宅浪はおすすめしない」といった流れで書いてしまいましたが、それには細かく理由がありますので、また別記事を用意したいと思います。

予備校を利用しつつ、基本は宅浪

知人に一人いました。

苦手な科目だけ薬ゼミの日曜講座などを利用し、模試は3回受験、直前期の山かけ講座も取ったそうです。

自分が何故国家試験に落ちてしまったのか理解している、また総合点は足りていたのに苦手科目の足きりにあってしまった、などの方は、このスタイルで1年間勉強するのもありだと思います。

ちなみに知人は1年目で合格しました。

ただし、過去問を一通りやったのに落ちた、満遍なくコツコツ頑張ってきたのに総合点が足りなかった、などの理由の場合は、親に頭を下げ金銭的援助をしてもらい予備校に通って下さい。

やったつもりになっているだけで理解が追いついていない、効率が悪い、自己分析ができていない等の理由が考えられるため、宅浪をしても成績を伸ばすことは難しいです。

勉強方法から変えていく必要があります。

薬剤師国試浪人をするなら、結果どれを選ぶ?

私としては、薬剤師国家試験対策予備校に通い1年死ぬ気で頑張る、という選択を推します。しかし、いい環境が用意されようとも落ちる人は落ちるので、一番大切なのは環境ではなく、強い意志・やる気・努力です。

どんな選択をしても、国試浪人として1年間勉強をしていくことになります。今年は残念でしたが、来年こそは笑って春を迎えられるように、合格を目指して頑張っていきましょう!

絶対に合格するぞ!!!

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