どうも!みなさんお疲れ様です。国試まで3ヶ月を切ってピリピリしてきましたね。色々な場面でそれを感じています。しつこいくらい書きますが、
自分を守れるのは自分しかいないよ。
私は最近、いろんなコメント食らって自衛できていないんですが(笑)まずYYK先生にチェックして頂くとか考えておきます、お騒がせしました。
でもほんとさ、他人がどうであれ国試で確実に225取れば誰もが受かるんだよね??相対評価にはなったけど、当分の間は225とれば100%合格。これは絶対なんだよ。
まだ本番じゃない!!自分を信じて頑張っていこう!!
で、今回の記事内容は薬ゼミ内の情報だけかもしれないので問題がありそうだったら消しますが。みなさん、第103回薬剤師国家試験の出題委員の方々の発言や問題作成の癖、知っておきたいですよね??
てか、もう出題問題も教えてくれって感じだよね??
あらら~~~!!口がすべっちゃったわ!!ってね。
…さて、冗談はこれくらいにして(笑)病態・治療に関して一つ情報!!
第97回薬剤師国家試験の問296を作った方が、第103回も出題委員として入っています。
この過去問は再度見ておいた方がいい。骨粗しょう症の範囲だけど、かなり生物チック。生物と絡めて勉強しておくと良さそう。
そしてもう一つ。薬ゼミの病態チームと出題委員の方が話をしたらしい。
統一Ⅰの問題も見ていたようで、
第103回 出題委員の方
「良い問題作っていますね~!」
とお褒めの言葉を頂いたと。
おいおいおい。
やっぱり薬ゼミ模試がっつり見てんのか!!!
厚生労働省直々に「青本買いたいんですが…」と薬ゼミに電話が入ったって話は有名で、薬ゼミは毎年、厚生労働省に青本を送っています。
だからこれはさ。薬ゼミ模試も100%見てるよな!!(笑)
信頼の青って言われているのがここです。出題委員の方は、薬ゼミの教材を見て国試を作ってる。
ここで、基本的な勉強の確認をしておこう。
模試の見直しは1週間くらいで終わらせ、ベースは絶対に国試過去問。模試はあくまで練習だから、国試過去問を徹底的に繰り返し、分からない箇所は青本をパラパラっと開いて確認。青本は一から読まない。(科目によりますが)
というのが薬剤師国家試験対策として王道だと思います。
だけどね、
余裕ない人でも、病態の統一模試は見直しておいた方がいいかもしれない。だってさ、繰り返すけど今年の出題委員の先生が確実に模試問題を見てるから。
しかも、病態ってマイナー疾患も多いから勉強やりにくいよね。だから模試活用は必ず活きてくる科目だと思う。
しかも今年だけではなく、今までも模試と類似した問題は国試にも出ているので、過去問が完璧な方は模試もぜひ見直しを!!
注意点は時間をかけ過ぎないこと。1冊に1週間以上かけている人は時間かけすぎです。正答率低めなやつは飛ばしまくっていいから!
といっている私ビッツ、白本(薬ゼミ生向け国試過去問集)が半分も終わってない科目が4つくらいあるけどな!!www
私はまず、国試過去問を解くことを優先します。模試問題は、年末に余裕があれば手をつけたい。特に病態と実務ですかね。
では以上、ちょっとした内部情報でした。
体調に気を付け頑張りましょう~~!!
ビッツさんこんにちは!
いつもいつも情報提供をしてくださりありがとうございます(>_<)
先日、大学に薬ゼミ講師がやって来てビッツさんと似たようなお話をされてました、国試過去問のくだりです!
ビッツさんの物事に対する分析能力にはあっとさせられます(*^^*)
あと、青本を厚生労働省に送っているという話は衝撃的でした(笑)
青本のメモ欄とか私嫌いなのにー(笑)
では、ますます寒くなっていますのでご自愛くださいね!