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多浪生が医学部を諦めること。妥協できたあなたは偉い。それで正解だよ。

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春ですが、みなさん元気でしょうか?

私の春の思い出というのは、大学受験浪人2回、留年1回、国試浪人1回、といった「最悪の季節」のイメージしかありません。

私は医学部受験を2年で諦め、薬学部に進学しました。

あ~~~そのパターンか、というやつです。

➡ 【受験】薬学部卒だけど、医学部(医師)を目指し2年浪人した話でもしよう。

今年ようやく薬剤師国家試験を受験しました。今結果待ちですが、初めて「笑える春」がくるのではないかと感じています。

今回記事を書いた理由は、この「春」にずっと浪人を続けている方に向けて紹介したい記事があったからです。

こちら↓

引用:「やればできる」はウソ。勝負からの撤退を決意する事の大切さについて。

夢を追い求める事は世間一般的には素晴らしい事だといわれている。

だけど夢を追う事の残酷さについて言及している記事はあまりない。

これを書いている筆者は二浪している。浪人している間、いわゆる大手予備校に所属していたのだけど、医学部クラスには他のクラスにはあまりいない奇妙な受験生の姿を目にすることがある。多浪生だ。

三浪、四浪は当たり前。下手すると六浪とか七浪というのも珍しくない。

自分かと思ったよね。

私も2浪していますし、医学部を目指していました。やはり経験談を書いてくれているブログは、読んでいて引き込まれます。

経験のない人の文章というのは、「夢を追うことは美しい」「諦めるな!」といったことしか書いていません。

それが悪いわけではありませんが、

実際に失敗していないから

いくらでも綺麗ごとは書けます。

これは大人にも多い。

子供に「夢を持て!」という割には、将来子供になってほしい職業ランキング1位は「公務員」です。

何とも言えませんよね。

➡ 【保護者に物申す】子供の将来は公務員!目指してほしい理想人物はイチロー!

おそらく、子供が多浪していたら「もう諦めて他学部に行けばいいんじゃないか」と内心思うと思います。

金銭面での援助もしているだろうし、親としても精神的に参ります。

ただ浪人している人からすると、ずっと勉強して頑張ってきた目標を簡単には諦められませんよね。他学部入学や就職、どの道を選んだとしても、大抵の方は引きずると思います。

しかしそれは当然のことで、頑張ってきたからこその人間らしい感情なんです。全然悪いことではないし、むしろ自分を許して褒めてあげてほしい。

駄目だった時、しっかりと諦めて新しい道にチャレンジする勇気さえあれば、失敗も良い思い出となる。

けど諦めないで夢を追いかけ続けると、夢に人生が壊される。たかだか夢なんかにあなたの大切な人生を壊させるだなんて絶対に許してはならない。

勇気ある撤退は褒められるべき決断だ。きっとその英断は、あなたに次の勝利のチャンスをもたらす。

医学部受験が駄目でも、他の場所で勝負して勝てばいいではないか。人生は長い。壊さなければ、いつかきっと次のチャンスはくる。

「勝つまでやれば最後には勝つ」というのは、一つの場所ではなく、いろんな場所で勝負する人にだけ訪れる言葉である。

スバラシイの一言です。

医学部受験を諦めた今はすごくつらいと思うし後悔もでてくるかもれない。

しかし、ずっと勝利し続けていく人生なんてありえないんです。

この「妥協」も人生の一つの選択であって、人生のゲームオーバーではない。

ずっと多浪を続けるということは、正規ルートから外れた茂みをずっと突き進んでいく感じ。

「いつか光は見えるよ!辿り着くよ!」と外野は言いますが、見えない。

見つからない。

茂みから一旦元の道に戻って、「妥協」を選択することで、道が分岐される。その分岐点から一つずつ選択をしていくことで、前には進んでいけます。

そしてその道の先には、また分岐点がある。

人生はその繰り返しで、茂みでずっと彷徨っていては何も得られません。

少し私の話をしますが、薬学部を卒業後に社会人を経て、薬剤師国家試験対策の予備校に通いました。

20代で一番楽しかったことは?と聞かれたら、

社会と繋がっていられた時(仕事をしていた時)だ、と答えます。

いや、それなりにシンドいこともありましたが、これが生きているということです。

もし、どうしても医学部が諦められないならば、多浪が続いている「今は」いったん諦めるという勇気を持とう。

違う生活を送った後に再度チャレンジしようよ。

「年齢は関係ない、人は何歳からでも挑戦できる、夢は持てる!」

といった言葉を聞いたことがあると思います。

これというのは「夢を諦めるな!」ではなく、

「色々な道を辿ってきた結果、まだ挑戦したいと思うならば挑戦してもいいんじゃない?」

ということです。

自分の人生を自分で決めていける「人生経験」と「金」がある場合の話なんです。

今多浪している方のほとんどは、社会経験がない方が多いはずなので、まず元の道に戻ってみよう。

スタートはここからです。

私は医学部受験者が多い進学校に通っていました。

周りには医者になっている人もいれば、私みたいに医学部を諦め他学部入学した人、またはずっと医学部を諦めずに多浪している人、の大きく分けて3パターンいます。

でもね、苦労して医学部に入ったものの留年して中退する人だっているんです。浪人後というのは、燃え尽き症候群になっている方が多いですからね。

ですので、医学部に入ったからといって卒業できるかは分かりません。そこからまた最低6年です。

しかし、医学部受験を諦め他学部へ入学した友人の話を聞いてみると、案外幸せそうな生活を送っています。

まず、みなさんはなぜ医学部に入りたいと思ったのでしょう?

人の為に仕事がしたいから?でしょうか。

大抵の方は「頭がそれなりにあって、医者の地位が高いから」、「給料がいいから」といった理由だと思います。

何も悪いことはない。正直これでしょう。

ただ、金が欲しいのであれば、別に1つの職業にこだわる必要はありません。

今流行っているのでいうと仮想通貨とかですかね。

ボロ儲けしている友人だっていますし、現に私も12歳からやっている数種のサイト運営だけで食っていけるだけの収入はあります。

ですので、大学に入る前に金や安定を求めているならば、医者に拘らなくても大丈夫だよ、と言いたいです。

もちろん、人の為に働きたいという方もいると思いますが、どんな仕事だって人の為なんです。

全部が医者だけじゃない。世界は医者しかいないわけじゃない。

それにやりがいというのは、仕事以外からでも感じられます。

またどんな仕事であっても、社会と繋がれていることに嬉しくなるはず。

多浪時代には経験できない喜びです。

ひとつの場所に留まらずに人生を歩んでいけば、どこかの場面で「やりがいや楽しさ」といったものはついてきます。

それを探していくためにはまた挑戦も必要ですが、ずっと模索していく、たくさん分岐がある人生の方が楽しいと思いませんか?

選択するのはいつでも自分です。

引用:「やればできる」なんて大嘘、必要なのはやめる勇気。司法試験に20代の9年間を費やしたからこそ言えること。

私が今でも後悔していることはひとつだけ。
それは「司法試験のチャレンジを途中で止めなかったこと」です。

やめる勇気とは、やってもできなかった、失敗だったと認めて、先に進む勇気。

私にこの勇気があれば、二十代のうち5年間を違うことに使うことができたのに、と後悔して止みません。

大学受験と比較するのは司法試験を受験している方に失礼ですが、上記ブログも何度も読ませて頂いています。

今「妥協」についてモヤモヤしている方がいるならば読んでみて下さい。

何でもそうですが、世間は「成功」しか取り上げない傾向にあります。ですが、その裏で沢山の後悔を抱えている多浪生だっているんです。

そんな経験談を読み、これからの人生について一旦考えてみて下さい。

まだ間に合う!!

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