みなさん明けましておめでとうございます!!薬剤師国試浪人生のビッツです!
内部生の方は、冬季強化期間ゆっくりできたでしょうか?
私は実家に帰ったり、内定先の忘年会に参加させてもらったり、会いたい人には会って、寝て、食って、寝て、と十分リフレッシュできました!
この期間の勉強や振り返りは、国試が終了次第ゆっくり書いていきたいと思ってます。薬ゼミに通う方に向けてと、自身の振り返りですね!あ~~早く書きたい(笑)
さて、年明け一発目に白本テストがありました。伝統ある薬ゼミの白本テスト!!詳細を記録しておきたいと思います。
※以下、私の得点率(模試含む)が書いてあります。自衛はしっかりしましょう!他人の点が見たくないならブラウザバック!!
目次
薬ゼミオリジナル・白本テスト
白本テストとは?
全国共通、薬ゼミ内部生用のテスト。
歴史があるようで、薬ゼミ内では大イベントの一つらしいです。統計もでているので、各教室で目標設定がされていると思います。
第103回国試合格を目指す5月コース内部生が受験した、白本テスト詳細
- 日時:2018年1月6日
- 内容:全193問(必須45問、理論80問、実践68問)
- テスト詳細:基本的には白本ベース(国試過去問)。オリジナル新規問題43問(数えました)
薬剤師国家試験合格において重要なことは、
正答率50%以上の既出問題を理解して解けること
みんなが得点できる問題で取りこぼしがないようにすること
これだけだと思います。
薬ゼミ生が特別なことをしているわけではなく、ベースは絶対に過去問題なんですね。
白本テストで80%近く取れば国試100%合格!!【昨年データ】
国試と高い相関があることから、8割目標を設定された教室が多いはずです。
薬剤師国家試験は今のところ65%得点(225点)で100%合格ですが、白本テストでは80%を目指せ!とだいぶ高い設定をしていますね。
理由は言うまでもなく、「既出問題ちゃんと理解してますか?」といった試験なので、取れて当たり前。
逆に取れないと過去問が完璧ではないという事になります。
新規の問題が43/193ありましたが、国試はそれ以上に新規ですからね!年明け一発目、結構重めのテストでしたが、自分の穴を再発見できるいい機会になったと思います。
ビッツの得点率
ずばり、80.△%でした!
去年だったら合格圏内ですね。
模試Ⅱの記事に
「あまり勉強できてなかったのに225越えてたから自分にビックリした、全く達成感ないし安心できない」
といった内容を書いたと思いますが、今回の白本テストの得点を見て、少しは自分を信じてもいいのかな、と感じました。
冬季強化期間の過ごし方は人それぞれだと思いますが、多分「思いっきり死ぬ気で勉強した!!できた!!」といった方の方が少ないはずです。
現に私もダラダラしていた日も多かったので、白本テスト受けたくねぇな~どうせ悪いだろうし嫌だな~、と思っていました。
物化生と薬剤の4科目はノータッチで受験です。全部見るのは無理だよね。
しかし、今まで自分では実感できていなかったけど、やっていないようでちゃんと力はついていたみたいです。内部生の方はそんな人多いんじゃないかな?
しかし、これからの時期はノータッチとか論外なので、医療系科目に重点を置くスタイルは崩さず、自分なりの勉強法+薬ゼミについていくのみです。
最後に
声を大にして言います。
やっぱ薬ゼミすげぇ。
確テ、週テ、月テ、日々増えていくプリント類…
多分30%もこなせてなかったと思いますが、充実したカリキュラムと重要なことの繰り返し。本当にありがたかった。
もう国試が終わったかのような文面になってしまいましたが、ここまで長いようで短かった。辛い時も沢山あったけど、ずっと勉強していなかった私がここまでこれたのも薬ゼミのお蔭です。
先生たち、本当にありがとう!!!
しかし薬ゼミに通っているだけでは合格できないので、自分なりに信じてやってきた勉強法も今のところは間違っていなかったと確信が持てました。嬉しいよね。
これからの直前講座、悔いのないよう、息切れすることのないよう頑張っていきたいと思います。お疲れ様でした!!
あけましておめでとうございます。
私も冬期休暇中は実家にて籠っておりました。寒すぎて死ぬレベルです。
白本テストってあるんですね。でも、過去問がしっかり理解していないと点が伸びないんだなっていうのは、実際に青本していて模試を受けて凄く感じました。去年の年末に受けた模試の結果も、自分が問題を解いて来なかったのが馬鹿やんてぐらい伸びていて唖然としました。問題を解いていると同じ問題が違う問われ方をされているのを見て、模試で問われていたなとか、そういえば卒試もこんなのあった…と思い出すことができました。白本テストが八割とれていたら安心なのは本当にそうなんですよねって感じですよね。風邪なんか引いている場合ではない時期になりました。どうか、お体に気を付けてお互いに頑張りましょう。長々と失礼しました。