【薬剤師国家試験】合格基準、試験時間【随時更新】

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第102回薬剤師国家試験を終えた、2017年3月1日現在の情報である。

随時更新を行っていくこととする。

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目次

試験問題数・合格基準

合格基準

総得点について

これまでの得点率による絶対基準を見直し、平均点と標準偏差を用いた相対基準により合格者を決定する。

その際、これまでの絶対基準を用いた合格基準でなくなることによる教育の現場や受験生の混乱を回避するため、当分の間、全問題への配点の65%以上であり、かつ、以下の基準を満たしている受験者は少なくとも合格となるよう合格基準を設定する。

 

① 問題の難易を補正して得た総得点について、平均点と標準偏差を用いた相対基準により設定した得点以上であること。

必須問題について、全問題への配点の70%以上で、かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の30%以上であること。

厚生労働省

第101回薬剤師国家試験より大幅な改定が行われた。

必須問題の各科目足きり緩和(各科目得点50%→30%)

一般問題の薬学理論問題各科目足きり廃止(35%→なし)

以上の条件に加え、全問題の配点の65%である 225/345 以上の得点で合格となる。この傾向は当分続くと考えられる為、103回の国家試験においても、225点以上の得点で確実に合格となるだろう。

必須問題について

各科目10問 (衛生法規・制度・倫理実務)の場合、3/10得点できれば足きりになることはない。ただし、15問 (物理・化学・生物薬理薬剤病態・薬物治療)の場合、5/15となるので注意しよう。

4/15では足きりとなり、不合格となる。

試験時間

第1日(90問/60問/45問)計195問

第2日(50問/40問/60問)計150問

※【実務】は、実務以外の科目と関連させた複合問題として出題されるもの

 

過去問題からの出題について

新薬剤師国家試験における既出問題のうち、薬剤師に必要な資質を的確に確認することが可能な良質な問題として一定の評価が与えられた問題を活用することとし、その割合は、現行制度と同程度(20%程度)とすること。

ただし、新薬剤師国家試験における既出問題が十分に蓄積されるまでの間の活用する割合は、この限りではないこととすること。

20%という数字を多くとるか少ないととるかは人それぞれであるが、6年制国家試験において、既出問題から丸々出題されることはないと考えるべきだろう。

過去問題だけではなく、実務計算問題や図や絵に慣れておくことも必要となってくる。